私には健康面で中期的な目標と長期的な目標があります。
中期的な目標は、子供が小学生の間は体力面で上回る。
そして長期的な目標は100歳でも走れる体を維持することです。
この目標を考えたのは、ランニングを習慣にしようと思った時です。
前にも触れましたが、体の通信簿を見た時、10年後の自分が不安になりました。
まだその時は子供は1歳くらいで、成長していく子供と一緒に走り回ることが出来るのかと。
ちょうど自分が50歳の時に子供が小学6年生になります。
流石に中学生になると段々と体力面で勝てなくなると思いますが、
日々の訓練で子供に威厳を与えられるように頑張ります。
そして100歳でもしっかり走りたいと思ったのは、私は仕事柄多くの年配者と触れ合っています。
年配者とひとまとめにしていますが、体力面は様々で90代で杖なしで歩ける方もいれば、
70代でも杖歩行の方もいます。
みんなそれぞれですが、いつまでも自分の足で歩きたいと口を揃えて言います。
そこで疑問に思ったのは、いつから走れなくなるのだろうかと思いました。
これを読んで下さっている皆さんは全力で走れますか?
自信のない方は最後にダッシュしたのはいつですか?
先日、日本人の4人が400メートルリレーで90代のギネス記録を打ち出したとニュースに出ていました。
90歳でスポーツインストラクターをしている瀧島未香さんという方もいます。
共通点は日々訓練をしていることだと思います。
人生100年時代。
日々の訓練をしっかり行い、いつまで元気に暮らしたいです。
どうせなら目標は大きく100歳でフルマラソンを走って記録を作りギネスに乗りたいですね。